Java UTF-8のテキストファイルをBOM付きで作成する




UTF-8には、BOM付きとBOM無しがあります。
BOM(バイトオーダーマーク)とは、「このファイルはUTF-8(とか)で作られてるよ~」のマークです。
メモ帳等で開くと、BOMが直接見えるわけではないですが、ファイルの先頭にこっそりマークされています。

BOM無しでも構いません。ただし、BOM無しの場合、正しく文字コードが認識されない場合があります。
BOMが無いと、テキストエディタ等は「なんとなくこれかな?」といった感じで文字コードを推測して開くため、誤ってSJISで認識されたりして文字化けすることがあります。

例えばUTF-8 BOM無しのCSVファイルをExcelで開くと・・・
しっかり文字化けしてくれます(; ・`д・´)

そんなこんなで、何か理由がない限り、BOMを付けておく方が無難ですw

テキストファイルをUTF-8で作成するときにBOMをつけるサンプル

UTF-8でテキストファイルを作成する際に、BOMを付加します。

実行結果

C:\test\test.txtに「カキカキ…( ..);φメモメモ」が出力されます。
BOMが出力されたかどうかは、テキストエディタ等で以下のように確認できます。

ちなみに、BOM無しだとこんな感じです。

(見づらいかもしれませんが、ステータスバーに「UTF-8 BOM付」、「UTF-8」が出ています)

サンプルの解説

UTF-8のBOMは、ファイルの先頭3byteに持っています。
よって、先頭3byteに、「0xef」、「0xbb」、「0xbf」を埋め込んであげることで、UTF-8 BOM付きファイルができあがります。
以降は、いつもどおり、普通に中身を書いてあげればOKです。

その他、UTF-8以外でも、UNICODE系の文字コードでは、UTF-7,UTF-16等それぞれにBOMがあります。