Java コマンドライン引数(mainメソッドの引数)を使う




Windowsのコマンドライン、Linuxのシェルコマンドでは、多くのコマンドは引数を受け取ります。
例えば、ファイルをコピーするためには、コピー元のファイル名、コピー先のファイル名を渡します。
もちろん、Javaアプリケーションでも引数を受け取ることができます。
アプリケーションを起動する際に、ファイルコピーコマンド等と同じように引数を受けて、アプリケーションでこの引数の値を使うことができます。

コマンドライン引数(mainメソッドの引数)を使うサンプル

実行結果

・引数を3つ(hogehoge、fugafuga、foo)指定した場合

※実行例:「java MainTest hogehoge fugafuga foo」
・引数が3つではない場合

※実行例:「java MainTest」

サンプルの解説

コマンドラインからの引数は、mainメソッドの引数に格納されています。
これを利用することで、コマンドラインから値を受け取ることができます。
mainメソッドの引数はString配列です。
コマンドラインで記載した半角スペース区切りの引数は、この配列に順番に格納されています。
例えば、「java MainTest param1 param2 param3」のような形でアプリケーションを起動すると、mainメソッドのString配列には、配列の0番目にparam1、配列の1番目にparam2、配列の2番目にparam3が、順に格納されます。
引数は、アプリケーションを使うユーザーが入力することになるため、数が不足したり、間違えたりします。受け取った引数の数や内容は、必ずチェックするようにしましょう。