Java Swing JLabelを使って文字列を表示する




SwingのJLabelを使って、文字列を表示してみます。
VB/C#では、Labelコントロールに相当するコンポーネントです。

Swing JLabelを使って文字列を表示するサンプル

JLabelを使って、文字列を表示します。
また、ラベルがわかりやすいように、ラベルにオレンジの背景色を適用します。

実行結果

フレームに文字列のラベルが表示されます。

サンプルの解説

ラベルは、主に見出し・説明書き、処理結果を表示するときに使います。
例えば、ユーザーIDを入力してもらうテキストフィールドのそばに、「ユーザーID」を表示するために使います。
今回は、JLabel#setText(String)で、表示する文字列をセットしてますが、面倒な場合は、JLabelのコンストラクタでセットすることもできます。